世界を飛ぶ
ニューヨーク行きの飛行機からの景色。
世界を飛ぶ。
僕らの住んでいる世界は、天空から見たらとても小さい。
そんな小さな世界の中で、小さく生きていたら、それはそれは小さな世界にしか生きていない事になってしまうだろう。
空からの景色を見ていると、自分はもっと広大で、寛大で、大きな大志と情熱で生きて行ったら人生はきっともっと素晴らしい!と考えさせられる。
雲の下の世界は天候によって雨が降ったり雲が太陽を隠して暗くするけれど、雲の上には絶えず日中は太陽が雲上の世界を照らし続け、夜には満天の星々がキラキラと光り輝いている。
雲の上の境地。
日々その心で心がけたらきっと毎日がキラキラするだろう。
そう生きて行く為に、小さな事は洗い流すようにして忘れて、みんな一緒に上を向いて歩いて行こう。
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